【せりせり】移住を迷っている人に、2年暮らした私が伝えたいこと
こんにちは、せりせりです。 地域おこし協力隊として活動してきましたが、この春で最終年度を迎えました。 移住して2年。 短いようで、実際に暮らしてみないとわからないことを一通り経験した時間でもありました。 この記事では、これから移住を考えている方に向けて、 「実際に暮らしてみてどうだったのか」をできるだけ正直にお伝えします。 まず結論から言うと、 移住は「 人によってはとても良い選択になるが、誰にでも合うわけではない 」と感じています。 これまで私は、地域の中で人と人がつながる場づくりをしてきました。 異業種交流会やワークショップでは、地元の方と移住者が自然に混ざり合い、 普段出会わないような人同士のつながりが生まれてきました。 こうした場を通じて強く感じたのは、 この地域は「 関わろうとする人に対して、とても開かれている 」ということです。 一歩踏み込めば、想像以上に人との距離は近くなります。 一方で、移住してわかった現実もあります。 例えば、 ・人との関係性はとても大切で、自然と広がっていくものではない ・情報は自分から取りにいかないと入ってこない ・仕事や収入のつくり方は自分で考える必要がある これは不便というより、「主体的に暮らすことが求められる環境」だと感じています。 では、どんな人に向いているのか? 実際に暮らしてみて感じたのは、次のような方です。 ・人との関わりを楽しめる人 ・自分から動ける人 ・変化を前向きに受け入れられる人 逆に、 「環境が整っていることを前提にしたい人」には、少しハードルが高いかもしれません。 この地域の魅力は、自然の豊かさだけではありません。 誰かの活動にふと関わったり、気づいたら知り合いが増えていたり。 そうした「人との距離の近さ」が、日々の暮らしの満足度につながっていると感じています。 最終年度となる今年は、これまでの経験をもとに、「自然・学び・つながり」を軸にした場づくりに取り組んでいきます。 移住する前に地域と関われる、そんな“入口”のような場を増やしていく予定です。 もし今、移住を迷っているのであれば、いきなり決断する必要はないと思います。 まずは一度、関わってみること。 イベントに参加する、短期で滞在する、誰かと話してみる。 その中で、「自分に合うかどうか」を確かめるのが一番確実です。 移住はゴールではなく、...