北杜市の小中学生の通学事情
こんにちは。バタ子です。
4/1に地域おこし協力隊に就任し、はや1か月が経ちました。月末のブログでは1か月を振り返りながら、季節の移り変わりや生活の中で気付いたことなどをお送りしていきます。
市役所の開庁8:30に合わせ、私は朝7:45に車で家を出ます。
8時前後は子どもたちの通学時間とも重なり、いつも以上に運転に気を配ります。
ある朝ゴミステーションに寄るためにいつもとは違うルートを通ったところ、路駐している車が5台。普段は見ない光景なので「おや?」と思って見ていると、黄色い帽子をかぶった小学生たちが車から下りてきました。どうやら、スクールバスの停留所まで自家用車で送り迎えをしているようでした。
市役所までの道のりでも、10人くらいの中学生が待っているバスの停留所が2か所あります。
「そうか、北杜市では小学生や中学生はスクールバスで学校へ行くのか……」と、こちらでは当たり前のことに今さらながら気が付いたのでした。
今まで住んだことのあるいくつかの街では、小学生は通学班を組んで徒歩。中学生は徒歩または2km以上あれば自転車。バスという選択肢は考えたこともなかったのです。
子どものいる家庭にとって、通学事情というのは家族の生活リズムに直結しています。うまくハマらなければ、極端な場合は親の離職ということもあり得ます。私もフルタイムで働く母親として、保育園や学童保育のお迎え時間、長期期間中の朝の預かり開始時間、部活の朝練や真っ暗になってからのスポ少のお迎えなどなど、悩みはいっぱいありました。
そこで、北杜市内の小学生・中学生の通学事情について調べてみました。
北杜市内には、合併前の8町村ごとに小中学校があります(高根の小学校は東と西の2つ)。実際にスクールバスが走っている小学校は9校中7校(武川と高根西を除く)、中学校は須玉中・高根中・長坂中と泉中の4校です。
北杜市の中学生の場合、徒歩と自転車が7割を占めていますが、残りの3割は送迎とスクールバスが半々といった割合のようです。私が驚いたのは「保護者の送迎」があることでした。
スクールバスや公共交通の場合、部活や行事の準備と時間が合わない場合もあります。自転車の場合は長い坂道やイノシシや猿など野生動物との遭遇など、北杜市ならではの問題があり、送迎を選ぶということも多いようです。
ちなみに高校生はというと、2年生からは2割くらいの学生が高校あるいは駅まで原付バイクで通うそうです。
子どもが大きくなってしまうと、「喉元過ぎればなんとやら」ですっかり忘れていた送迎問題。いやー、あの頃は子どもの通学事情は死活問題だったよな、としみじみ思い出しました。
どんな年齢の方からの移住相談にもお応えできるよう、これからも、ますますアンテナを張ってまいります。
