『ほくとファンクラブ』の「ワインづくりの一年を学ぶ」に参加しました!【バタ子】

 こんにちは、バタ子です。


 すでに初夏のような気温が続き、半袖で過ごす日も増えてきました。それでも水を張った田んぼに八ヶ岳や南アルプスの山々が映る光景は美しく、目にも涼やかです。


 先日は個人的に『ほくとファンクラブ』が主催する「醸造家、康晴さんとつくる北杜ワイン2026」というイベントに参加してきました。 

 『ほくとファンクラブ』は北杜市公認のファンクラブで、市内外の人々が集まりディープに楽しむ、ユニークなイベントを展開されています。東京や神奈川、大阪などさまざまな地域から集まり、自己紹介を聞いているだけでも楽しめました。リピーターや二拠点居住をしている方が多いのも印象的でした。

 今回のイベントは、北杜市の高根町にある小笠原ワイナリーで「ワインづくりの一年を学ぶ」という3回のシリーズ構成です。1回目は葡萄づくり講座と苗木の定植、2回目は葡萄の収穫・ジュースづくり・仕込み、そして最後の3回目に新酒パーティーが開催される予定です。「葡萄の花見」、「剪定」などのスピンオフイベントもあるとのことで、今から楽しみにしています。 

 小笠原ワイナリーの康晴さんも都内からの移住者。2014年にホテル勤務を退職し、北杜市に移住。山梨県立農業大学校で果樹の研修を受けた後に独立就農し、ついに2022年にワイナリーをオープンされたそうです。

 荒れ果てた遊休農地から木を伐採伐根。整地し、垣根を設置し、苗木を定植する。ご自身で接ぎ木を研究し、そしてついにワイナリーを開設してワイン造りまで個人でやり遂げる。その決断力と行動力には圧倒されるばかりです。 

 イベント中、参加者から「気候変動による農業への影響」について質問がありました。小笠原さんのお話では、既存の栽培地で高温障害が増える一方で、逆に北杜市では気候条件がワイン用葡萄の栽培に適してきているのだそうです。さらに北杜市は葡萄栽培の歴史がまだ浅いため特有の病害も少なく、自然由来で作られた農薬だけを使用する環境に優しい栽培を目指しているのだとか。今後がますます楽しみです。 

 当日は剪定と苗木の定植を体験しました。お土産に購入したワインは華やかな香りが抜ける、なんとも軽快な赤でした。

 ちなみに北杜市のふるさと納税には「ほくとファンクラブクーポン券」という返礼品があり、参加費の支払いに利用することができます。市外からふるさと納税をして、北杜市のイベントに参加する。まさに『ファンクラブ』らしい取り組みだと感じます。

 北杜市の魅力と地域での出会いが詰まった「ほくとファンクラブ」。もっと知りたい方は公式サイトをぜひご覧ください。都会に住む方にも、移住後の方にも、きっと新しい発見があると思います。

ほくとファンクラブ公式サイト 


剪定をした葡萄畑
苗の定植



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